歯科で歯石の除去をしてもらう
体の中に石があると言われると驚くかもしれません。さすがにその辺りに落ちている石を食べたりして残るわけではありません。石のような物ができることになります。体の中でミネラル分などが固まったりしてそれが少しずつ大きくなって石のようになることがあります。非常に小さいものもありますし、こぶし大ぐらいになるようなものもあるようです。体の中にできた場合は手術で取り出したり、破壊をして砕いて流すようにするそうです。体にできる石としては歯に付く歯石があります。歯といえば白いですし歯石も白いです。少し色がついていてザラザラするので歯と区別はできるかもしれません。この歯石があるとどうなるかです。歯科医師によると歯周病になる可能性があるとのことです。歯石の元は歯垢になります。歯垢が唾液中のカルシウムなどが結合することにより歯についていきます。最初の方は薄い状態ですが、次第に分厚くなってきます。歯垢の状態なら取れますが、歯石になると難しいです。
ですからその場合は医師にとってもらったり衛生士にとってもらうことになります。かなり付いている状態の場合は1日では取れないので何日もかけてクリーニングをしてもらうことになります。定期的にクリーニングをするのが良いとされます。