歯科において歯周病について聞いておく
歯科に行くといえば虫歯になってから虫歯の治療をしてもらいに行くことが多いかもしれません。その他はあまり行く機会はありません。芸能人など歯を見せる仕事の場合は審美のために定期的にクリーニングをするようですが、一般の人はできれば行きたくないと思う人が多いのです。日頃から歯磨きをしっかりしておけば虫歯はできない、歯の痛みもないと思っているでしょう。見えるところだけ見て問題がなければ行こうと思わないのかもしれません。しかし歯磨き粉のコーナーを見ると歯周病対策、予防と書かれているものがよく売られています。売られているものの実際に必要かどうかわかりません。そこで医師に聞いてみることにしました。そして調べてもらいました。するとすでに歯周病になっていますと言われてしまいました。痛みもないのに病気とは驚きました。そもそも痛みはほとんど感じることがない病気のようです。痛みを感じるようになるとかなり進行していることもあるようです。
原因としては歯垢があります。歯磨きなどを怠ると歯に白いものが付着することがありますがこれが歯垢でこれは悪い毒素を持っています。これによって歯肉や歯の部分に影響を及ぼす物になります。歯肉は赤く腫れてしまいます。